都市に「打ち水」本格実験へ
<毎日新聞 2005年7月5日> 環境省は来年度から、地下水や雨水を使って、「ヒートアイランド現象」を和らげ、街を少しでも涼しくする実験に乗り出す。
ヒートアイランドは、都市部の気温が郊外より高くなる現象だが、気象庁などによると、この現象により100年前と比べた年平均気温は東京で2度、大阪で1度上がっており、熱帯夜も増えている。
地下水は、地面にまくことで「打ち水」効果が狙える。また、地表に近い地下に、地下水の通るパイプを引き、地面を冷やす方法も考えられるという。同省は来年度、都市部の自治体と協力し、効果を調べる実験を構想している。これには、地下水のくみ上げは避け、湧き水を利用する方針だそうだ。
2005年08月05日
「聴導犬」を知っていますか?
品川駅のホームで、仕事中の「聴導犬」に出会った。オレンジ色のユニホームを着け、ご主人の隣でチョコンとお座りの姿勢をとっている。
聴覚の不自由なひとに代わって家の中では、目覚ましやインターフォンや電話の呼び出し音を伝えたり、外出時には車のクラクション、ご主人の名前に反応するように訓練されている。
補助犬法ができて一年以上がたつが、まだまだ市民権を得られず、相変わらず入店や入場を拒否されることが多いそうだ。「他のお客様のご迷惑になりますので」。そんなときはすかさず「ちっとも迷惑じゃありませんよ」と一言、声に出してあげてほしい。


