悪友多いほど問題行動

<毎日新聞 2005年7月10日> いじめや暴力など中学生の問題行動には、親よりも友人との関係が強く影響している。東京学芸大学研究員が実施した3,000人規模のアンケートで分かった。
 調査は2002年12月から翌年3月にかけて実施され、東日本の公立中学校8校の2,923人からの有効回答を得た。過去半年以内での暴力、いじめ、器物破損の回数や、「問題行動を取る友人が何人いるか」「保護者は日常生活にどの程度関心を持っているか」「怒った時に我慢できるか」など約80問を尋ねたもの。
 この結果、暴力は35.2%、器物破損は29.4%、いじめは17.2%が「一回以上行なった事がある」と答えた。また、「週2〜3回以上」と答えた生徒も、暴力で4.2%、器物破損で1.2%、いじめで1.7%いた。
 これらの問題行動が「親とのコミュニケーション」「道徳観」「学校生活への適応」などの要因と、どのように相関しているかを分析した結果、最も相関が高かったのは「問題行動をする友人の数」であり、悪友が多いほど自分も問題行動をする傾向があるという。さらに、相関の低いのは「親とのコミュニケーション」「道徳観」であり、米国での調査との対比が目立った。

2005年08月05日


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ちょっといい話“雨のち晴れ”

「聴導犬」を知っていますか?

品川駅のホームで、仕事中の「聴導犬」に出会った。オレンジ色のユニホームを着け、ご主人の隣でチョコンとお座りの姿勢をとっている。

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